特許
J-GLOBAL ID:200903085115007824

乗用型散布作業装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-371167
公開番号(公開出願番号):特開2003-170089
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 一度に広い面積の薬液の散布が行えるとともに散布面積の調節も行え散布に無駄がなく、また走行時、運搬時及び保管時等に複数本が並設された長い散布管が邪魔となることがない乗用型散布作業装置を提供する。【解決手段】 薬液を散布する散布管31は、茶畝Aの幅とほぼ同一の長さを有したものが、前記作業台車2の後部または前部に対し、五本が並設して具えられ、これらが茶畝Aの上方に位置されて薬液の散布が行われるものである。また前記五本の散布管31のうち中央の散布管31Cが作業台車の後部または前部に設けられ、この中央の散布管31Cに連接される左右それぞれ二本の散布管31A、31B、31D、31Eは、前記作業台車2の側方向へ張り出した薬液の散布位置と、作業台車の中心方向に退去した退去位置とに位置変更自在に構成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
茶畝をまたいで走行する門形の作業台車に対し、散布機を搭載して茶園管理を行う装置において、前記散布機における薬液を散布する散布管は、茶畝の幅とほぼ同一の長さを有したものが、前記作業台車の後部または前部に対し、進行方向に対して五本が並設して具えられ、これらが茶畝の上方に位置されて薬液の散布が行われるものであるとともに、前記五本の散布管のうち中央の散布管が作業台車の後部または前部に設けられ、この中央の散布管に連接される左右それぞれ二本の散布管は、前記作業台車の側方向へ張り出した薬液の散布位置と、作業台車の中心方向に退去した退去位置とに位置変更自在に構成されることを特徴とする乗用型散布作業装置。
IPC (2件):
B05B 17/00 101 ,  A01M 7/00
FI (2件):
B05B 17/00 101 ,  A01M 7/00 D
Fターム (16件):
2B121AA11 ,  2B121AA20 ,  2B121CB02 ,  2B121CB24 ,  2B121CB33 ,  2B121CB51 ,  2B121CB66 ,  2B121EA26 ,  2B121FA06 ,  2B121FA11 ,  4D074AA05 ,  4D074BB06 ,  4D074CC04 ,  4D074CC22 ,  4D074CC28 ,  4D074CC38

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