特許
J-GLOBAL ID:200903085115529685

プリント配線板の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-281838
公開番号(公開出願番号):特開平8-148810
出願日: 1994年11月16日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】薄型の高密度プリント配線板の微小部分に設けられた、電気ニッケルめっき、電気金めっき等のめっきリードパターンを安定的に、且つ経済性良く除去する方法を提供すること。【構成】絶縁基板上に配線パターンと、前記配線パターン間を接続し、且つ製品外部に電気的に接続するめっきリードパターンを設ける工程と、前記配線パターンを含む所望の部分に耐めっき性の絶縁皮膜を形成する工程と、前記めっきリードパターン上と、耐めっき性の絶縁皮膜で被覆されていない前記配線パターン上にニッケル・金の2重層めっきを設ける工程と、前記めっきリードパターンを除く部分に剥離可能な絶縁皮膜を形成する工程と、前記めっきリードパターンを除去し剥離可能な絶縁皮膜を除去する工程よりなること。
請求項(抜粋):
次の工程によりなることを特徴とするプリント配線板の製造法。A.絶縁基板上に配線パターンと前記配線パターン間を接続し、かつ製品外部に電気的に接続するめっきリードパターンとを設ける工程B.前記配線パターンを含む所望の部分に耐めっき性の絶縁皮膜を形成する工程C.前記めっきリードパターン上と、耐めっき性の絶縁性皮膜で被覆されていなない前記パターン上に、ニッケル・金の2重層めっきを設ける工程D.前記めっきリードパターンを除く部分に、剥離可能な絶縁性皮膜を形成する工程E.前記めっきリードパターンを除去し、剥離可能な絶縁皮膜を除去する工程
IPC (3件):
H05K 3/24 ,  H05K 3/06 ,  H05K 3/28

前のページに戻る