特許

J-GLOBAL ID：200903085117366724

スモーク検出装置およびスモーク検出装置を用いたディーゼルエンジンの制御装置

発明者： 浦木 洋一
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 後藤 政喜 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-253381
公開番号（公開出願番号）：特開平9-096606
出願日： 1995年09月29日
公開日（公表日）： 1997年04月08日
要約：

【要約】【課題】 光センサを応用してスモークの発生を検出することができるようにする。【解決手段】 高EGR率状態として燃焼温度を低下させるとともに、燃料の噴射時期を大幅に遅らせることにより噴射燃料の着火遅れ期間を長くすることによって予混合燃焼比率を増大させるようにしたディーゼルエンジンにおいて、前記予混合燃焼比率を増大させる運転域で燃焼光のうち黄色を検出し青色を検出しない光センサを設けた。

請求項（抜粋）：

高EGR率状態として燃焼温度を低下させるとともに、燃料の噴射時期の大幅な遅角で噴射燃料の着火遅れ期間を長くすることによって予混合燃焼比率を増大させるようにしたディーゼルエンジンにおいて、前記予混合燃焼比率を増大させる運転域で燃焼光のうち黄色を検出し青色を検出しない光センサを設けたことを特徴とするスモーク検出装置。

IPC (7件)：

G01N 21/27 ,  F02D 41/40 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00 368 ,  F02M 25/07 570 ,  F02M 25/07 580

FI (7件)：

G01N 21/27 Z ,  F02D 41/40 D ,  F02D 43/00 301 N ,  F02D 43/00 301 J ,  F02D 45/00 368 Z ,  F02M 25/07 570 B ,  F02M 25/07 580 E