特許
J-GLOBAL ID:200903085117383904

画像形成装置の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025908
公開番号(公開出願番号):特開平9-197922
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 定着ユニットの温度検知手段出力を用いて、画像形成装置の3つの動作状態である。ウォ-ムアップ動作、コピ-動作、待機動作の各状態に相応しいファンモ-タ制御状態を実現できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置の動作状態が定着ユニットを加熱するウォ-ムアップ中は上記ファンモ-タを停止状態に、コピ-動作中は上記ファンモ-タを最大駆動回転数に制御する状態に、その他の動作状態では上記ファンモ-タ14を検知手段出力信号に応じて制御する状態に切り換える。
請求項(抜粋):
熱源と、この熱源により加熱される加熱ロ-ラと、加熱ロ-ラの表面温度を検知する検知手段と、該検知手段の出力信号により加熱ロ-ラ表面温度が一定値温度となるように熱源をon/off制御する制御手段と、定着ユニット表面又は定着ユニット近傍を冷却する為に設置されたファンモ-タと、を有する画像形成装置において、上記ファンモ-タの駆動回転数を上記検知手段の出力信号に応じて制御する状態と、上記検知手段の出力信号によらず上記ファンモ-タを停止制御する状態と、上記検知手段の出力信号によらず上記ファンモ-タを最大駆動回転数に制御する状態とを有し、画像形成装置の動作状態が定着ユニットを加熱するウォ-ムアップ中は上記ファンモ-タを停止状態に、コピ-動作中は上記ファンモ-タを最大駆動回転数に制御する状態に、その他の動作状態では上記ファンモ-タを検知手段出力信号に応じて制御する状態に切り換えることを特徴とする画像形成装置の制御装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 530 ,  G03G 15/20 109
FI (2件):
G03G 21/00 530 ,  G03G 15/20 109

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