特許
J-GLOBAL ID:200903085122328482

画像データ処理方法および画像データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233237
公開番号(公開出願番号):特開2001-061141
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】秘密性を維持できると共に静止画像の確認を速やかに行うことができるように画像データの圧縮処理を行う。【解決手段】画像分割部11で1枚の静止画像の画像データを分割して分割静止画像の画像データを生成する。符号化処理部12で分割静止画像毎にデータを符号化して圧縮画像データを生成する。情報付加部13では、圧縮画像データにそれぞれ固有の識別情報を付加して並べると共に、静止画像の何れの位置の分割静止画像のデータがどのような順序とされているかを示すデータ編成情報を付加して処理データを生成する。情報処理部31で処理データの識別情報とデータ編成情報を用いて圧縮画像データが静止画像のいずれの位置であるかを判別すると共に、復号化処理部32で圧縮画像データを復号化して画像合成部33で1つの静止画像の画像データとする。
請求項(抜粋):
1枚の静止画像の画像データを分割して複数の分割静止画像の画像データとし、前記分割静止画像毎に画像データを符号化して圧縮画像データを生成するものとし、前記分割静止画像毎の圧縮画像データに、それぞれ固有の識別情報を付加するものとし、前記識別情報が付加された圧縮画像データを前記分割静止画毎に並べると共に、前記静止画像の何れの位置の前記分割静止画像の圧縮画像データがどのような順序とされているかを示すデータ編成情報を付加して処理データを生成するものとし、前記処理データの前記識別情報と前記データ編成情報を用いると共に前記圧縮画像データを復号化して前記1つの静止画像の画像データを復元することを特徴とする画像データ処理方法。
IPC (4件):
H04N 7/24 ,  H04N 1/41 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92
FI (4件):
H04N 7/13 Z ,  H04N 1/41 B ,  H04N 5/91 J ,  H04N 5/92 H
Fターム (35件):
5C053FA07 ,  5C053FA08 ,  5C053FA30 ,  5C053GB06 ,  5C053GB18 ,  5C053GB36 ,  5C053JA21 ,  5C053KA25 ,  5C053LA01 ,  5C059KK37 ,  5C059KK39 ,  5C059KK43 ,  5C059MA27 ,  5C059MB06 ,  5C059MC26 ,  5C059ME01 ,  5C059PP01 ,  5C059RC19 ,  5C059RC22 ,  5C059RC26 ,  5C059RC33 ,  5C059RC35 ,  5C059SS15 ,  5C059TA60 ,  5C059TC34 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C078BA12 ,  5C078BA32 ,  5C078BA44 ,  5C078BA57 ,  5C078CA14 ,  5C078DA01 ,  5C078DA02 ,  5C078EA02

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