特許
J-GLOBAL ID:200903085124622426
エンコーダ用回路基板
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062529
公開番号(公開出願番号):特開2005-249673
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】エンコーダ回路基板に手を加えることなく、外部から、取り付けられた機械装置のアース接地状態や、配線状況などに対応した適切なノイズ対策のできるエンコーダを実現する。【解決手段】回路基板7上にCPU1とパラメータを記憶するためのメモリ2を備え、メモリ2に記憶されたパラメータによってCPU1のポートをセットし、リレー回路5およびリレー回路6を駆動する。リレー回路5は回路基板7のGND(SG)と筐体のGND(FG)間へコンデンサ3を挿入するか否かを選択する。また、リレー回路6はシールド線4とFG間とを接続するか否かを選択する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回路基板(7)上にCPU(1)とパラメータを記憶するためのメモリ(2)を備えたエンコーダ用回路基板において、前記回路基板(7)はノイズ低減用の電気部品(3)と、該電機部品を介して回路のグランド(SG)と筐体のグランド(FG)間を接続するためのリレー回路(5)を備えたことを特徴とするエンコーダ用回路基板。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2F077AA21
, 2F077AA46
, 2F077CC02
, 2F077UU06
, 2F077UU26
, 2F077WW07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-163531
出願人:株式会社アドバンスト・ディスプレイ
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