特許
J-GLOBAL ID:200903085125523430

合成樹脂等の可塑性物質の射出成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-289769
公開番号(公開出願番号):特開平6-206239
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【構成】合成樹脂等の可塑性物質の射出成形機のスイッチボックス11は、データ表示装置12および入力キイボード13を含み、射出成形機に配されたスイッチボックスから前方へ実質上突出しない位置に移行させ得る入力ユニット(E)を垂直軸線のまわりに旋回自在なよう配設する。スイッチボックスは、相互に結合された少くとも2つのセグメント11a、11bに分割する。【効果】スイッチボックスの実用寿命および保守可能性を損うことなく、スイッチボックスおよび入力ユニットをコンパクトに組合せることができる。
請求項(抜粋):
型締ユニット(F)および射出成形ユニット(S)を設置したマシン脚(10)と、入力ユニット(E)に接続するとともに射出成形機に空間的に配したスイッチボックス(11)とを有する、合成樹脂等の可塑性物質の射出成形機であって、入力ユニット(E)が、少くとも1つのデータ表示装置(12)および入力操作ボード(13)を含み、少くとも、実質的に垂直な旋回軸線(v-v)のまわりに旋回自在であり、射出成形機の前にある操作場所から触手できるように配され、入力ユニット(E)の関連要素が実質的に射出成形機から前方へ突出することのない位置に上記入力ユニットを移行できる形式のものにおいて、入力ユニット(E)が、スイッチボックス(11)に旋回自在に軸支してあり、移行位置では、本質的にスイッチボックスから前方へ突出せず、上記スイッチボックス自体は、相互に結合された少くとも2つのセグメント(11a、11b)に分割されていることを特徴とする射出成形機。
IPC (2件):
B29C 45/17 ,  B29C 45/76

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