特許
J-GLOBAL ID:200903085126856017

液晶表示装置の検査装置および液晶表示装置の検査方法ならびに液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384839
公開番号(公開出願番号):特開2002-181660
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 従来の液晶パネルの製造工程においては、個々の液晶パネルに分断した後、対向基板と張り合わせて液晶を注入するパネル化工程を経て、個々の液晶パネルに対して点灯画質検査を行っているため、点灯画質検査において薄膜トランジスタの不良による画質不良が発生した場合、その液晶パネルは不良品ということになり、材料、時間のロスが生じていた。【解決手段】 薄膜トランジスタおよび、ゲートドライバ部およびソースドライバを形成完成した時点でアレイ基板を分割することなく、アレイ基板の少なくとも1つの液晶表示パネル領域の四方を取り囲む位置に気密を保つパッキングが設けた対向電極を有する対向電極板を圧着し、対向電極板と前記ガラス基板との空間を減圧して液晶材料を注入し、液晶表示パネルの画質検査および表示検査を行なう。
請求項(抜粋):
画素となる薄膜トランジスタがマトリクス状に配置され、前記薄膜トランジスタを動作するゲートドライバ部およびソースドライバの一部を内蔵したドライバモノリシック型の液晶表示パネルの表示画像を検査する装置であって、複数繰り返し液晶表示パネルが形成されたガラス基板を搭載固定し、X方向、Y方向に移動するステージと前記ガラス基板上に形成された複数の液晶表示パネルの少なくとも1つの液晶表示パネル領域の四方を取り囲む位置に気密を保つパッキングと前記液晶表示パネル領域と対向する対向電極板に電極が設けられ、前記対向電極板の一辺に検査用電極を具備することを特徴とする液晶表示装置の検査装置。
IPC (4件):
G01M 11/00 ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 352
FI (4件):
G01M 11/00 T ,  G01R 31/00 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 352
Fターム (27件):
2G036AA19 ,  2G036AA27 ,  2G036BA32 ,  2G036BA33 ,  2G036CA07 ,  2G086EE10 ,  2H088FA12 ,  2H088HA08 ,  2H088HA12 ,  2H088HA14 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435EE22 ,  5G435EE26 ,  5G435EE32 ,  5G435EE37 ,  5G435EE41 ,  5G435FF05 ,  5G435FF13 ,  5G435GG22 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10

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