特許
J-GLOBAL ID:200903085127379697

ポリエステル包装材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141446
公開番号(公開出願番号):特開平5-209116
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【構成】 テレフタル酸および所望によりイソフタル酸と、エチレングリコールおよびシクロヘキサンジメタノールとから誘導され、エチレングリコールとシクロヘキサンジメタノールとのモル比が95/5〜75/25の範囲にあり、130°Cで5時間窒素中で加熱した後にDSCで測定した吸熱ピークが180〜240°Cであり、かつその吸熱量が10〜40ジュール/gである共重合ポリエチレンテレフタレート70〜95重量部と、エチレン共重合体アイオノマー5〜30重量部と、からなるポリエステル組成物から形成された層を内容物に接する層として有することを特徴とするポリエステル包装材料。【効果】 このようなポリエステル包装材料は、保香性、延展性、耐熱性、耐衝撃性、ヒートシール性等に優れており、紙容器内装材や缶内面コート材などに利用できる。
請求項(抜粋):
テレフタル酸および所望によりイソフタル酸と、エチレングリコールおよびシクロヘキサンジメタノールとから誘導され、エチレングリコールとシクロヘキサンジメタノールとのモル比が95/5〜75/25の範囲にあり、130°Cで5時間窒素中で加熱した後にDSCで測定した吸熱ピークが180〜240°Cであり、かつその吸熱量が10〜40ジュール/gである共重合ポリエチレンテレフタレート70〜95重量部と、エチレン共重合体アイオノマー5〜30重量部と、からなるポリエステル組成物から形成された層を内容物に接する層として有することを特徴とするポリエステル包装材料。
IPC (7件):
C08L 67/02 LPA ,  B65D 65/40 ,  C08F 8/42 MHU ,  C08F210/02 MJR ,  C08L 23/26 LDP ,  C08L 67/02 ,  C08L 33:02

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