特許
J-GLOBAL ID:200903085129149214
籾摺選別装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349827
公開番号(公開出願番号):特開2000-167421
出願日: 1998年12月09日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 簡単な制御で正確な選別を実現し、玄米排出口から排出される玄米製品に籾が混入することを防止する。【解決手段】 混合米センサの検出信号に基づいて混合米ホッパ部に必要最小限の混合米があるか否かが判断され、残っていない場合には正常な選別ができないと判断し、籾供給シャッター、混合米供給シャッター及び玄米排出シャッターを一旦閉じ、混合米等を機内循環させる。
請求項(抜粋):
投入される籾を貯留する籾供給ホッパを備えた籾投入部と、前記籾供給ホッパ内の籾の量を検出する籾量検出手段と、前記籾供給ホッパから送られてくる籾を籾摺りする籾摺部と、籾摺部から送られてくる玄米と籾との混合米を貯留する混合米タンクを備えた貯留部と、前記混合米タンク内の混合米の量を検出する混合米量検出手段と、前記貯留部から送られてくる混合米を玄米と籾と混合米に選別する選別部と、前記選別部において選別された玄米を装置外へ取り出すための玄米排出シャッターと、前記籾量検出手段により前記籾供給ホッパ内の籾の量が所定以下となったことを検出したとき、或いは混合米量検出手段により前記混合米タンク内の混合米の量が所定以下となったことを検出したとき、前記玄米排出シャッターを閉じるように制御する玄米排出シャッター制御手段と、を有する籾摺選別装置。
IPC (6件):
B02B 5/02 105
, B02B 7/00 101
, B02B 7/02 103
, B07B 13/11
, B07B 13/16
, B07B 13/18
FI (6件):
B02B 5/02 105
, B02B 7/00 101 Z
, B02B 7/02 103
, B07B 13/11 E
, B07B 13/16 A
, B07B 13/18
Fターム (46件):
4D021JA05
, 4D021JA08
, 4D021JA09
, 4D021JB03
, 4D021KA18
, 4D021KB05
, 4D021LA01
, 4D021LA02
, 4D021LA05
, 4D021LA07
, 4D021LA08
, 4D021LA10
, 4D021LA20
, 4D021MA01
, 4D021MA05
, 4D021MA06
, 4D021MA07
, 4D021MA08
, 4D021MA10
, 4D021NA03
, 4D021NA10
, 4D043AA02
, 4D043DA01
, 4D043DG09
, 4D043GA02
, 4D043GB02
, 4D043GB07
, 4D043GB12
, 4D043GB21
, 4D043GB31
, 4D043GB41
, 4D043GB48
, 4D043LA01
, 4D043LA07
, 4D043LA11
, 4D043LA18
, 4D043MA01
, 4D043MA11
, 4D043MA14
, 4D043MB01
, 4D043MB04
, 4D043MB11
, 4D043MB14
, 4D043MB19
, 4D043MB21
, 4D043MB24
引用特許:
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