特許
J-GLOBAL ID:200903085129235315

ガラスの加工方法、レンズ加工方法及びガラス成形品の製造方法並びに光学素子の加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287006
公開番号(公開出願番号):特開2002-097026
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 ガラス素材を加熱加圧成形してガラス成形品を形状成形する場合の金型部材からの離型操作を行う。【解決手段】 ガラス素材を加熱して成形用型部材内で加圧し、前記成形用型部材の転写面形状に前記ガラス素材を成形加工する加工方法において、前記成形用型部材による加圧成形工程及び成形品の冷却工程後における前記成形用型部材の型開き工程において、前記成形用型部材の型開き工程の操作時間に基ずいて成形品の離型状況を判断するようにしたことを特徴としたガラスの加工方法により精密なガラス成形品を得ることが出来た。
請求項(抜粋):
ガラス素材を加熱して成形用型部材内で加圧し、前記成形用型部材の転写面形状に前記ガラス素材を成形加工する加工方法において、前記成形用型部材による加圧成形工程及び成形品の冷却工程後における前記成形用型部材の型開き工程において、前記成形用型部材の型開き工程の操作時間に基ずいて成形品の離型状況を判断するようにしたことを特徴としたガラスの加工方法。
IPC (2件):
C03B 11/00 ,  G02B 3/00
FI (2件):
C03B 11/00 C ,  G02B 3/00 Z

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