特許
J-GLOBAL ID:200903085130127143

情報検索装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173423
公開番号(公開出願番号):特開2001-005820
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 検索結果の絞り込みにおいて、提示された選択肢の選択保留が可能である情報検索装置を提供する。【解決手段】 検索結果データの絞り込みにおいて、まず、選択肢生成手段106は、階層構造インデックス格納手段102中から検索結果記憶手段104に格納されている検索結果データをポイントする各リーフの質問ノードと、これらの質問ノードに対する回答ノードを抽出する。そして、選択肢生成手段106は、質問ノードと回答ノード群からなる選択肢を生成する。選択肢表示手段108は、これらの選択肢をユーザに対して提示する。そして、ユーザはこの提示された選択肢に対して選択を保留したい場合は、選択保留受付手段151で選択保留の操作を行う。これにより、この選択肢は選択保留対象となり、ユーザには続けて新しい選択肢が提示される。
請求項(抜粋):
ユーザによって入力された検索条件に対してデータの検索を実行する検索実行手段と、前記検索実行手段で得られた検索結果データを更に絞り込むために、前記検索条件を限定するための質問および、前記質問に対応する回答群を選択肢としてユーザに提示し、ユーザが提示された前記質問事項に対応する回答を前記回答群の中から選択することにより、前記検索結果データの絞り込みを行う絞り込み実行手段とを有する情報検索装置において、前記絞り込み実行手段は、ユーザに提示する選択肢が記憶されている選択肢記憶手段と、前記選択肢記憶手段から選択肢を抽出する選択肢抽出手段と、前記選択肢抽出手段で抽出された前記選択肢をユーザに提示する選択肢表示手段と、前記選択肢表示手段で提示された前記選択肢に対して、ユーザの選択保留を受け付ける選択保留受付手段と、前記選択保留受付手段で選択保留を受け付けた前記選択肢を記憶する被保留選択肢記憶手段と、を具備し、前記選択肢表示手段は、前記被保留選択肢記憶手段の内容に基づいて前記選択肢記憶手段から抽出された選択肢が被保留選択肢であるか否かを判断し、被保留選択肢でない場合に、ユーザに提示することを特徴とする情報検索装置。
FI (3件):
G06F 15/403 320 A ,  G06F 15/401 310 D ,  G06F 15/403 370 A
Fターム (12件):
5B075ND20 ,  5B075NK02 ,  5B075NK43 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PP13 ,  5B075PP23 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ40 ,  5B075PQ46 ,  5B075PQ62 ,  5B075QT06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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