特許
J-GLOBAL ID:200903085132034916

ランドセル蓋係止具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320476
公開番号(公開出願番号):特開2001-137028
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 ワンタッチで着脱できるランドセル蓋係止具を提供する。【解決手段】 蓋体に固定する係止板体は、板体に係止用窓孔を設けた形状となす。また、ランドセル本体に固定する係止具本体は、上部に上記係止板体を差し込む差込窓孔を設けたケース体内に、スプリングで係止突起部が突出方向に付勢されて該係止板体が差し込まれると該係止突起部がスプリングの付勢力に抗して押し戻され、該係止板体が所定位置まで差し込まれると係止突起部が係止用窓孔内に係入する係止爪板体を収納する。さらに、上記ケース体内には、差し込まれた上記係止板体を押し戻すスプリングと、上記係止爪板体を該ケース体の外から指先で押して係止用窓孔内への係入を脱着する押しボタンを設けてなる。
請求項(抜粋):
ランドセル本体に固定される係止具本体(A)と、蓋体の自由端側に固定される係止板体(B)とで構成され、上記係止板体(B)は、板体(11)に係止用窓孔(12)を設けた形状となし、上記係止具本体(A)は、上部に上記係止板体(B)を差し込む差込窓孔(22)を設けたケース体(21)内に、スプリング(32)で係止突起部(31a)が突出方向に付勢されて該係止板体(B)が差し込まれると該係止突起部(31a)が該スプリング(32)の付勢力に抗して押し戻され、該係止板体(B)が所定位置まで差し込まれると係止突起部(31a)が係止用窓孔(12)内に係入する係止爪板体(31)を収納し、さらに、上記ケース体(21)内には、差し込まれた上記係止板体(B)を押し戻すスプリング(42,42)と、上記係止爪板体(31)を該ケース体(21)の外から指先で押して係止用窓孔(12)内へ係入突起部(31a)の係入を脱着する押しボタン(53)とを設けてなるランドセル蓋係止具。
IPC (3件):
A45C 3/02 ,  A45C 13/10 ,  F16B 1/02
FI (3件):
A45C 3/02 D ,  A45C 13/10 N ,  F16B 1/02 L

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