特許
J-GLOBAL ID:200903085137461545
液晶表示素子およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-335725
公開番号(公開出願番号):特開平9-152623
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 COG型液晶表示素子において、ことさら工程を追加することなく、端子部に形成される引き出し端子を低抵抗化する。【解決手段】 透明ガラス基板21aの一方の表示面上に所定のパターンをもって金属遮光膜12、電気絶縁膜13および透明電極14を順次形成するとともに、その端子部22上に、透明電極14に連なる引き出し端子26を形成するにあたって、透明ガラス基板21aに所定のパターンをもって金属遮光膜12を形成する際、端子部2上に引き出し端子26とほぼ同一のパターンをもってあらかじめ補助電極用金属膜23を形成し、この補助電極用金属膜23上に透明電極14に連なる引き出し端子26を形成する。
請求項(抜粋):
透明ガラス基板の一方の表示面上に所定のパターンをもって金属遮光膜、電気絶縁膜および透明電極を順次形成するとともに、その透明ガラス基板に連設されている端子部上に、上記透明電極に連なる引き出し端子を形成してなる液晶表示素子の製造方法において、上記透明ガラス基板の一方の表示面上に所定のパターンをもって金属遮光膜を形成する際、上記端子部上に上記引き出し端子とほぼ同一のパターンをもってあらかじめ補助電極用金属膜を形成し、この補助電極用金属膜上に上記透明電極に連なる引き出し端子を形成するようにしたことを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1345
, G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/1345
, G02F 1/1343
前のページに戻る