特許
J-GLOBAL ID:200903085138639488
通信装置および記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-268565
公開番号(公開出願番号):特開平10-117249
出願日: 1996年10月09日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 通信装置において、発呼側からの呼出に応じて使用者が電話に出たときであっても、回線を一旦開放することなく伝言ボックスに対するアクセスを行えるようにする。【解決手段】 通信回線を介して入力された呼出信号に基づいて使用者が予め決められた一定の操作を施すことにより(S83:YES)通信回線が閉結されたときに(S84)、使用者による予め決められた所定の操作(S87:YES)、または通信回線を介して入力される予め決められた所定の情報(S88:YES)に基づいて、個人情報入力制御手段または個人情報出力制御手段の動作を許可する(S98)個人情報入出力許可手段とを備えた。
請求項(抜粋):
通信回線を介して入力可能な特定個人用の情報を記憶する個人情報記憶手段を有する通信装置であって、前記通信回線を介して入力された特定個人用の情報を前記個人情報記憶手段に記憶させる個人情報入力制御手段と、前記通信回線を介して入力された呼出信号に基づいて使用者が予め決められた一定の操作を施すことにより前記通信回線が閉結されたときに、使用者による予め決められた所定の操作、または前記通信回線を介して入力される予め決められた所定の情報に基づいて、前記個人情報入力制御手段の動作を許可する個人情報入力許可手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/00
, H04M 1/64 101
, H04N 1/32
FI (4件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/00 S
, H04M 1/64 101
, H04N 1/32 Z
引用特許: