特許
J-GLOBAL ID:200903085142638399

超電導ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-151974
公開番号(公開出願番号):特開平7-014441
出願日: 1993年06月23日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、常電導転移した超電導線の電流を速やかに分流してクエンチを防ぎ、超電導状態の安定性を向上させることを目的とする。【構成】 表面が絶縁処理された複数の超電導線を撚り合わせてなる超電導ケーブルにおいて、各超電導線(21 〜23 )間で発生する交流損失を低減させるように、各超電導線に所定の間隔(Lp)毎に互いを電気的に短絡させる短絡部(11)を形成した超電導ケーブル。
請求項(抜粋):
表面が絶縁処理された複数の超電導線を撚り合わせてなる超電導ケーブルにおいて、前記各超電導線間で発生する交流損失を低減させるように、前記各超電導線に所定の間隔毎に互いを電気的に短絡させる短絡部を形成したことを特徴とする超電導ケーブル。

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