特許

J-GLOBAL ID：200903085144275790

ガラスの製造方法

発明者： 佐藤 能史 ,  河本 徹
出願人/特許権者： 日本電気硝子株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-040107
公開番号（公開出願番号）：特開2000-239023
出願日： 1999年02月18日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
要約：

【要約】【課題】 As2O3を用いることなく、かつガラス溶融炉の寿命もちぢめることなく高品質のガラスを製造することができるガラスの製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明は、ガラス原料を加熱してSnO2が0.01〜2重量%含有するガラス融液に溶解し、該ガラス融液を1350°C以上の高温状態にして50〜380Torrの減圧下で脱泡することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

ガラス原料を加熱してSnO2が0.01〜2重量%含有するガラス融液に溶解し、次いで該ガラス融液を1350°C以上の高温状態にして50〜380Torrの減圧下で脱泡することを特徴とするガラスの製造方法。

IPC (3件)：

C03B 5/225 ,  B01D 19/00 ,  B01D 19/00 101

FI (3件)：

C03B 5/225 ,  B01D 19/00 D ,  B01D 19/00 101

Fターム (2件)：

4D011AA12 ,  4D011AA16