特許
J-GLOBAL ID:200903085146301755

複合押出し部材の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-013634
公開番号(公開出願番号):特開平5-209205
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 強化材が均一に分散され、かつ缶封入に依らないでも高い剛性を有する複合押出し部材を得ることができる押出し部材の製造方法を提供する。また金属切り粉の再使用によって資源の有効な活用を図る。【構成】 金属粒子の表面に、該金属粒子よりも平均粒径の小さい強化材粒子を揮発性液体を介して付着させ、該強化材の付着した金属粒子を、強化材の付着していない他の金属粒子と混合し、該混合物1を成形型内に充填して加熱状態で圧縮成形し、次いで押出しダイス5を用いて圧縮成形体12を圧縮方向に押出し成形し、複合押出し部材13を得る。
請求項(抜粋):
金属粒子の表面に、該金属粒子よりも平均粒径の小さい強化材粒子を揮発性液体を介して付着させ、該強化材の付着した金属粒子を、前記強化材の付着していない他の金属粒子と混合し、該混合物を成形型内に充填して加熱状態で圧縮成形し、次いで押出しダイスを用いて前記圧縮成形体を圧縮方向に押出し成形することを特徴とする複合押出し部材の製造法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-202607
  • 特開昭61-006217
  • 特開昭63-183141
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