特許
J-GLOBAL ID:200903085148867918

画像露光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-205045
公開番号(公開出願番号):特開平5-045744
出願日: 1991年08月15日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 所定の狭帯域波長の光を射出する光源を用いて、感光材料を露光する際に、前記光源に個体差や使用中に自己発熱による昇温が生じ、射出光の波長のずれや変動あるいは発光量の低下があっても、感光材料における発光濃度のずれや変動を生じさせない画像露光装置の提供。【構成】 所定の狭帯域波長の光を射出する光源を少なくとも1つ用いて感光材料を露光する画像露光装置であって、分光感度に波長依存性を有する感光材料の分光感度特性、または前記光源の前記射出光の波長に対応する光量の特性、もしくは前記光源の前記射出光の波長に対応する光量の特性および前記感光材料の分光感度特性の両特性を相殺する分光透過もしくは分光反射特性を有する光学部材を、前記射出光の光路の少なくとも1つの光路に有することを特徴とする画像露光装置。
請求項(抜粋):
所定の狭帯域波長の光を射出する光源を少なくとも1つ用いて分光感度に波長依存性を有する感光材料を露光する画像露光装置であって、前記感光材料の分光感度特性を相殺する分光透過もしくは分光反射特性を有する光学部材を、前記射出光の光路の少なくとも1つの光路に有することを特徴とする画像露光装置。
IPC (4件):
G03B 27/73 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 15/04 116
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-053630
  • 特開平4-243368

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