特許
J-GLOBAL ID:200903085150570426

多重計算機システム制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-331681
公開番号(公開出願番号):特開平6-180690
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 特殊なハードウエアを必要とせずに、多重計算機システムを構築し、異常計算機の検出を計算機の相互監視により、高速かつ簡便に行なうことを目的とする。【構成】 多重計算機システムを構成する計算機とこれら計算機群から共通にアクセス可能な共有記憶装置を設け上記共有記憶装置に周期的に自計算機の時刻印情報を書き込むと共に他計算機の時刻印情報をチェックして、他計算機の異常を検知するようにした。
請求項(抜粋):
複数の計算機群と、前記計算機群よりアクセス可能な共有記憶装置で構成された多重計算機システムにおいて、前記共有記憶装置上に周期的に自計算機の計時情報を書き込むと共に、他計算機の計時情報を読み出して自計算機の計時情報と比較し、特定時間以上のずれがあれば、その計算機を異常とみなすことを特徴とする多重計算機システム制御方式。
IPC (3件):
G06F 15/16 460 ,  G06F 11/16 310 ,  G06F 11/30

前のページに戻る