特許

J-GLOBAL ID：200903085157636929

散気・攪拌装置

発明者： 岡本 幸彦
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-036917
公開番号（公開出願番号）：特開2000-237565
出願日： 1999年02月16日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
要約：

【要約】【課題】 散気する気泡の微細化に伴う効果的な散気と散気部のユニット構造の採用によるメンテナンスの向上等を実現できる散気・攪拌装置を提供する。【解決手段】 本発明は、処理槽内の廃水に浸漬した攪拌機により廃水を攪拌して、供給空気の気泡を廃水内に放出して散気する散気・攪拌装置において、供給空気の気泡を放出して散気する散気ユニットをプロペラ翼に設けた散気・攪拌装置を構成した。また、上記手段1において、散気ユニットをプロペラ翼の翼端に設けた散気・攪拌装置を構成した。また、上記手段1または2において、散気ユニットの散気孔をユニット構造に構成した散気・攪拌装置を構成した。また、上記手段3において、散気孔を多孔質材で構成した散気・攪拌装置を構成した。さらに、上記手段3において、散気孔を微細な小孔で構成した散気・攪拌装置を構成した。

請求項（抜粋）：

処理槽内の廃水に浸漬した攪拌機により廃水を攪拌して、供給空気の気泡を廃水内に放出して散気する散気・攪拌装置において、前記供給空気の気泡を放出して散気する散気ユニットをプロペラ翼に設けたことを特徴とする散気・攪拌装置。

IPC (3件)：

B01F 7/22 ,  B01F 3/04 ,  C02F 3/20

FI (3件)：

B01F 7/22 ,  B01F 3/04 B ,  C02F 3/20 A

Fターム (14件)：

4D029AA01 ,  4D029AA09 ,  4D029AB07 ,  4G035AB10 ,  4G035AB21 ,  4G035AB23 ,  4G078AA02 ,  4G078AA21 ,  4G078AB01 ,  4G078AB05 ,  4G078BA05 ,  4G078CA23 ,  4G078DA19 ,  4G078DC06