特許
J-GLOBAL ID:200903085157753240
液圧駆動スピーカ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-267497
公開番号(公開出願番号):特開平6-121391
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 振動板を入力信号に忠実に対応させて大振幅振動させる。【構成】 その先端に取り付けられた振動板23に振動を生じさせるためのピストンロッド5と、該ロッドを挿通させてこれを往復動自在に支承している液圧シリンダ4と、上記ロッド外周面に一体的に形成されてシリンダ4内を前後2室に分割するピストン6と、各シリンダ室7,8への供給液圧を制御するサーボ弁17と、上記ピストンロッド5の変位及び加速度のフィードバック信号に基づいてサーボ弁17を制御するための制御系と、シリンダ室7,8相互の圧力差に基づいて上記サーボ弁17の圧力流量特性を線形化するように当該制御系の制御信号を補償する補償回路45とを備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
その先端に取り付けられた振動板に振動を生じさせるためのピストンロッドと、該ロッドを挿通させてこれを往復動自在に支承している液圧シリンダと、上記ロッド外周面に一体的に形成されてシリンダ内を前後2室に分割するピストンと、各シリンダ室への供給液圧を制御するサーボ弁と、上記ピストンロッドの変位及び加速度のフィードバック信号に基づいてサーボ弁を制御するための制御系と、上記シリンダ室相互の圧力差に基づいて上記サーボ弁の圧力流量特性を線形化するように当該制御系の制御信号を補償する補償回路とを備えていることを特徴とする液圧駆動スピーカ。
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