特許
J-GLOBAL ID：200903085158442001
一軸剪断式破砕機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
角田 嘉宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-241170
公開番号（公開出願番号）：特開平8-103678
出願日： 1994年10月05日
公開日（公表日）： 1996年04月23日
要約：
【要約】【目的】 破砕抵抗を小さくし、また、スクリーンに自己清掃機能を持たせて目詰まりを防止し、また押し込み装置を設けて電動機の過負荷を防止することを目的とする。【構成】 駆動軸7に装着した回転刃8と、機体1側に装着した静止刃10、11とを備えた一軸剪断式破砕機において、回転刃8の周上に一定間隔で形成した刃先22の先端を山形(全体は正方形断面の角柱)に形成する。この山形の刃先22と共働して被破砕物を剪断破砕する機体1側に固定された静止刃10、11を鋸刃状に形成する。しかも、静止刃10、11を駆動軸7の軸心を通る水平軸心線からずらした位置に設ける。
請求項（抜粋）：
駆動軸の周上に複数列設した回転刃と、機体側に装着した静止刃とを備えた一軸剪断式破砕機において、該回転刃の周上に一定間隔で形成した刃先の先端を山形に形成する一方、この山形の刃先と共働して被破砕物を剪断破砕する機体側に固定される静止刃を鋸刃状に形成するとともに、該静止刃を駆動軸の軸心を通る水平線からずらした位置に設けたことを特徴とする一軸剪断式破砕機。
IPC (3件)：
B02C 18/14
, B02C 18/18
, B02C 18/22
