特許
J-GLOBAL ID:200903085161322548

ロボットによる自動パレタイジング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 忰熊 弘稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-139280
公開番号(公開出願番号):特開平7-308880
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 ロボットによる方形積体の自動パレタイジング処理において、簡易な手段により、その処理能力を飛躍的に増大させる。【構成】 方形の積体wをパレット2上へ段積みするにさいし、積体の供給コンベアー15は積体の横長部が直列状態となるようにして送らしめ、これに対し積荷動作を行うロボット6は一定長のアーム6a先端に回動自在とした受板9を介し積荷を把持する把持爪12a、12bを2対設けしめ、前記供給コンベアー上の積荷の2個を同時に把持すると共にパレット上で把持爪を同時に解放したり別々に解放したりして一段が4個〜10個の配列状態に複数段の積重ねを行うことを特徴とするロボットによる自動パレタイジング方法。
請求項(抜粋):
方形の積体をパレット上へ段積みするにさいし、積体の供給コンベアーは積体の横長部が直列状態となるようにして送らしめ、これに対し積荷動作を行うロボットは一定長のアーム先端に回動自在とした受板を介し積荷を把持する把持爪を2対設けしめ、前記供給コンベアー上の積荷の2個を同時に把持すると共にパレット上で把持爪を同時に解放したり別々に解放したりして一段が4個〜10個の配列状態に複数段の積重ねを行うことを特徴とするロボットによる自動パレタイジング方法。
IPC (3件):
B25J 13/08 ,  B65G 57/03 ,  B65G 61/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-098916
  • 特開平3-284542
  • 特開平4-075886

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