特許

J-GLOBAL ID：200903085161571432

設計支援装置及び方法及びプログラムを記録した媒体

発明者： 湯田 晋也 ,  南 俊介 ,  小林 一明 ,  山本 肇
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-188362
公開番号（公開出願番号）：特開2001-014373
出願日： 1999年07月02日
公開日（公表日）： 2001年01月19日
要約：

【要約】【課題】設計変更時の影響範囲を検索する機能をもつ設計支援装置において、部品形状の一部を変更するに際し、部分形状レベルでの影響を知ることが必要になるが、人手で探すのには時間がかかるという問題があった。【解決手段】加工単位抽出手段12で抽出した加工単位を、CADデータ11の組立時のデータを使用して、加工単位組合せ検索手段13によって、加工単位同士を関連付けする。【効果】本発明によれば、設計変更時に他部品への影響を考慮するために、加工単位での変更影響箇所を知ることが可能になるため、効率的に改善個所を知ることができる効果がある。

請求項（抜粋）：

少なくとも複数の部品によって構成された設計対象を表すCADデータを入力とし、設計変更を加えた部分とこの変更によって影響を受ける範囲を検索する設計支援装置において、部品上の部分形状であり、且つ部品加工の作業上の単位となる部分を加工単位として、CADデータから抽出する加工単位抽出手段と、相互に影響する加工単位の組合せを検索する加工単位組合せ検索手段とを持つことを特徴とする設計支援装置。

FI (3件)：

G06F 15/60 612 C ,  G06F 15/60 604 A ,  G06F 15/60 608 A

Fターム (5件)：

5B046DA02 ,  5B046GA01 ,  5B046HA05 ,  5B046JA01 ,  5B046KA05