特許
J-GLOBAL ID:200903085163128188

飲食店における飲食物注文装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066455
公開番号(公開出願番号):特開2002-262984
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 飲食物の注文が、正確且つ楽しく行なえる飲食物注文装置を提供する。【解決手段】 画像表示手段と、注文入力手段と、注文表示手段と、制御手段とを備え、制御手段には、飲食物表示機能と、選択された飲食物情報を飲食物供給場所へ報知する報知機能と、注文入力手段による飲食物の注文に基づいて、擬似乱数情報を発生する擬似乱数情報発生機能と、擬似乱数情報発生機能で発生する擬似乱数情報に対応付けた出力パターンに関するパターン情報を予め記憶している情報記憶部と、擬似乱数情報発生手段で発生した擬似乱数情報に基づいて情報記憶部に記憶されたパターン情報を選択して、演算処理により所定の出力パターンを出力する演算部と、演算部で出力された出力パターンを画像表示手段に表示させる出力パターン表示機能とを備えた。
請求項(抜粋):
飲食店における所望の飲食物を注文するための飲食物注文装置であって、顧客に対する情報を表示する画像表示手段と、注文する飲食物情報を入力する注文入力手段と、注文された飲食物情報を表示する注文表示手段と、前記画像表示手段及び注文表示手段を制御する制御手段とを備え、制御手段には、画像表示手段に飲食物情報を表示する飲食物表示機能と、画像表示手段に表示された飲食物情報中の何れかが注文入力手段により選択された時に、選択された飲食物情報を飲食物供給場所へ報知する報知機能と、注文入力手段による飲食物の注文に基づいて、擬似乱数情報を発生する擬似乱数情報発生機能と、擬似乱数情報発生機能で発生する擬似乱数情報に対応付けた出力パターンに関するパターン情報を予め記憶している情報記憶部と、擬似乱数情報発生手段で発生した擬似乱数情報に基づいて情報記憶部に記憶されたパターン情報を選択して、演算処理により所定の出力パターンを出力する演算部と、演算部で出力された出力パターンを画像表示手段に表示させる出力パターン表示機能とを備えていることを特徴とする飲食店における飲食物注文装置。
IPC (4件):
A47G 23/12 ,  G06F 17/60 120 ,  G06F 17/60 510 ,  A47G 23/08
FI (4件):
A47G 23/12 ,  G06F 17/60 120 ,  G06F 17/60 510 ,  A47G 23/08 Z
Fターム (6件):
3B115AA05 ,  3B115AA15 ,  3B115AA17 ,  3B115BC06 ,  3B115DC16 ,  3B115DC18
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る