特許
J-GLOBAL ID:200903085168680261
反射透過兼用板およびそれを用いた液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-147611
公開番号(公開出願番号):特開2001-330715
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 反射透過兼用の液晶表示装置を反射型として使用するとき、より一層明るい表示が得られるようにする。【解決手段】 反射透過兼用板11は透明な樹脂フィルムからなるベース板21を備えている。ベース板21の表面には多数の微小な凹面鏡状の凹部22が設けられている。凹部22の内面にはアルミニウム等からなる反射膜23が設けられている。ベース板21の表面には粘着剤層24が設けられている。そして、反射透過兼用板11は、その粘着剤層24を介して液晶表示パネル1の裏面に貼り付けられている。反射透過兼用板11の裏面にはバックライト5が配置されている。
請求項(抜粋):
透明なベース板の一の面に設けられた多数の凹部の内面に反射膜が設けられていることを特徴とする反射透過兼用板。
IPC (2件):
G02B 5/08
, G02F 1/1335 520
FI (2件):
G02B 5/08 D
, G02F 1/1335 520
Fターム (12件):
2H042AA00
, 2H042AA02
, 2H042AA18
, 2H042AA26
, 2H091FA15Z
, 2H091FA16Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB08
, 2H091FC26
, 2H091FD15
, 2H091LA16
, 2H091LA30
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