特許
J-GLOBAL ID:200903085169902160
玉計数器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-281375
公開番号(公開出願番号):特開平11-099279
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 玉の移動速度が早くなった場合や、パチンコ台の振動等によって誤動作を生じない、高い信頼性を有する玉計数器を提供する。【解決手段】 円周部にパチンコ玉3と係合する凹部を所定の間隔で設けた計数歯車4と、前記計数歯車4の一部がパチンコ玉3の通過方向に沿って挿入されている玉通路1とを設け、前記計数歯車4の回転を検出してパチンコ玉3を計数する玉計数器であって、近接スイッチ9と、揺動軸17に対して揺動自在であり、かつ前記計数歯車4の回転に少なくとも一時的に連係して揺動する揺動部材15と、前記揺動部材15に設けられた近接スイッチ用作動部材16と、を有するとともに、前記近接スイッチ9を前記揺動部材15の揺動端近傍に設ける。
請求項(抜粋):
円周部にパチンコ玉と係合する凹部を所定の間隔で設けた計数歯車と、前記計数歯車の一部がパチンコ玉の通過方向に沿って挿入されている玉通路とを設け、前記計数歯車の回転を検出してパチンコ玉を計数する玉計数器であって、スイッチと、揺動軸に対して揺動自在であり、かつ前記計数歯車の回転に少なくとも一時的に連係して揺動する揺動部材と、前記揺動部材に設けられたスイッチ作動部材と、を有するとともに、前記スイッチが前記揺動部材の揺動端近傍に設けられていることを特徴とする玉計数器。
IPC (2件):
A63F 7/02 352
, A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 352 C
, A63F 7/02 324 C
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