特許
J-GLOBAL ID:200903085170841825
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348143
公開番号(公開出願番号):特開2000-172053
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 長期間使用によるトナー劣化、トナー担持体表面劣化、像担持体表面劣化、磨耗、特に感光体表面へのトナーの固着、オゾン生成物や紙粉等の付着を防止し、耐久特性に優れた本質的にクリーニング装置を有さない画像形成方法を提供することにある。【解決手段】 感光体2表面に接触帯電部材1を当接させて電圧を印加して帯電を行い、像露光を行うことにより該感光体上に静電潜像を形成する潜像形成工程、この静電潜像をトナー担持体9上トナーによって可視化する現像工程、これを転写材に転写する工程を有し、その後、転写材上のトナーを定着させる画像形成方法において、少なくとも1回以上の該画像形成を行った後、該接触帯電部材上に担持される磁気ブラシ中における磁性粒子7と無機微粒子との存在比係数が1〜10であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
感光体表面に接触帯電部材を当接させて電圧を印加して帯電を行い、像露光を行うことにより該感光体上に静電潜像を形成する潜像形成工程、この静電潜像をトナー担持体上トナーによって可視化する現像工程、これを転写材に転写する工程を有し、その後、転写材上のトナーを定着させる画像形成方法において、少なくとも1回以上の該画像形成を行った後、該接触帯電部材上に担持される磁気ブラシ中における磁性粒子と無機微粒子との存在比係数が1〜10であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (7件):
G03G 15/02 101
, G03G 15/02 102
, G03G 5/147
, G03G 5/147 503
, G03G 9/08
, G03G 9/09
, G03G 13/02
FI (9件):
G03G 15/02 101
, G03G 15/02 102
, G03G 5/147
, G03G 5/147 503
, G03G 13/02
, G03G 9/08
, G03G 9/08 361
, G03G 9/08 365
, G03G 9/08 374
Fターム (24件):
2H003CC04
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA21
, 2H005AB06
, 2H005CA12
, 2H005CA14
, 2H005CA21
, 2H005CA26
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005DA07
, 2H005EA06
, 2H068AA04
, 2H068AA08
, 2H068AA19
, 2H068BA38
, 2H068BB03
, 2H068BB31
, 2H068BB33
, 2H068FA01
, 2H068FB13
, 2H068FC01
, 2H068FC08
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