特許
J-GLOBAL ID:200903085175012002
発光装置およびその作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283944
公開番号(公開出願番号):特開2002-093576
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 EL素子には種々の劣化現象が確認されており、実用化を妨げる課題として解決が急がれている。EL素子のEL層は、熱、光、水分、酸素等によって劣化が促進される。【解決手段】 本発明は、素子形成基板100となる耐熱性金属基板と、封止のためのカバー材104となる有機樹脂基板とを用いた自発光型表示装置において、水蒸気などの浸入を防ぐ保護膜として、硬質な炭素膜119(5〜500nm)を有機樹脂基板表面あるいはシール材105表面に形成する。
請求項(抜粋):
金属表面を有する基板上に絶縁膜と、該絶縁膜上に発光素子とを有し、前記発光素子は、陽極、陰極、並びに前記陽極と前記陰極との間に挟まれたEL材料とを有し、前記発光素子は、透光性を有する基板とシール材とで密閉され、かつ、該シール材は炭素を主成分とする薄膜で覆われていることを特徴とする発光装置。
IPC (6件):
H05B 33/04
, G09F 9/00 309
, G09F 9/00 343
, H05B 33/02
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (6件):
H05B 33/04
, G09F 9/00 309
, G09F 9/00 343
, H05B 33/02
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (24件):
3K007AB13
, 3K007AB14
, 3K007AB15
, 3K007BA06
, 3K007BB01
, 3K007BB04
, 3K007BB05
, 3K007BB07
, 3K007CA04
, 3K007CA05
, 3K007CB01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA02
, 5G435AA00
, 5G435AA13
, 5G435AA14
, 5G435BB05
, 5G435KK05
, 5G435LL07
, 5G435LL08
, 5G435LL14
, 5G435LL17
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