特許
J-GLOBAL ID:200903085177817334
個人認証方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-381683
公開番号(公開出願番号):特開2002-183095
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】生体認証は外部から見える特徴を用いるため、成り済ましの危険性がある。また、ワンタイムパスワードなどのパスワード方式は、パスワード生成器やパスワードそのものを盗まれることによる成り済ましの危険性がある。【解決手段】前段の認証手段にてワンタイムパスワードを生成し、後段の認証ではそのパスワードを動的認証にて入力する。【効果】前段後段各々、及びこれらを単純に組み合わせる場合に比べ、格段に精度の高い認証を実現できる。
請求項(抜粋):
電子認証において、二段階の認証があり、後段の認証は生体認証であり且つ動的認証であり且つその動的認証において認識させる文言は所望のアルゴリズムにより前段の認証手段と同期して毎回異なるワンタイムパスワードとして機能し、前段の認証において後段の認証パスワードを提供し、前段の認証に失敗した場合は偽のパスワードを提供し、後段においては生体認証とパスワードの両方、及び生体の特徴に伴うパスワードの付帯情報まで認証を行うことを特徴とする、認証方法。
IPC (4件):
G06F 15/00 330
, G06K 17/00
, G06K 19/10
, H04L 9/32
FI (5件):
G06F 15/00 330 F
, G06K 17/00 V
, G06K 19/00 S
, H04L 9/00 673 A
, H04L 9/00 673 D
Fターム (21件):
5B035AA14
, 5B035BC01
, 5B035CA05
, 5B035CA06
, 5B058CA24
, 5B058CA27
, 5B058KA02
, 5B058KA06
, 5B058KA31
, 5B058KA35
, 5B058KA38
, 5B058YA02
, 5B058YA03
, 5B058YA11
, 5B085AE03
, 5B085AE25
, 5J104AA07
, 5J104KA01
, 5J104KA16
, 5J104KA18
, 5J104NA05
引用特許:
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