特許
J-GLOBAL ID:200903085178761782

引戸門扉

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015286
公開番号(公開出願番号):特開2000-213261
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 ガイドレールを中心とした扉体の揺動と、ガイド柱を中心とした扉体戸当り端における振れを抑え、扉体の開閉操作を円滑に行い得る引戸門扉を提供する。【解決手段】 扉体3の移動方向に沿って所定の間隔をおいて立設した対状の支柱21によりガイド柱2を構成し、支柱21の上端部に扉体3の上端を挟持する一対の水平回転ローラを設け、両支柱の下部に扉体の下面に当接する支持ローラを設け、通路部全開状態に扉体3を移動させた状態における扉体吊元端位置に吊元柱4を立設し、ガイド柱2と吊元柱4の間に少なくとも二本のガイドレール5を上下位置に平行に横架し、該ガイドレール5に形成したガイド溝に扉体3の上下位置に突設した走行ローラを夫々懸架した。
請求項(抜粋):
通路部の一側位置に立設したガイド柱に対して扉体を移動自在に懸架した引戸門扉において、ガイド柱は扉体の移動方向に沿って所定の間隔をおいて立設した対状の支柱により構成し、前記支柱の上端部に扉体の上端を挟持する一対の水平回転ローラを設け、両支柱の下部に扉体の下面に当接する支持ローラを設け、通路部全開状態に扉体を移動させた状態における扉体吊元端位置に吊元柱を立設し、ガイド柱と吊元柱の間に少なくとも二本のガイドレールを上下位置に平行に横架し、該ガイドレールに形成したガイド溝に扉体の上下位置に突設した走行ローラを夫々懸架したことを特徴とする引戸門扉。
Fターム (4件):
2E038CA21 ,  2E038CB04 ,  2E038DE02 ,  2E038DE03
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭64-052992
  • 門扉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-188982   出願人:オーテック電子株式会社, 株式会社ヤマカワ
  • スライド門扉
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-104600   出願人:宮池享
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