特許
J-GLOBAL ID:200903085181465795
冷蔵庫
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214925
公開番号(公開出願番号):特開2002-031422
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 冷蔵庫の凝縮器におけるスリップ現象の発生を防止して、凝縮能力の向上を図る。【解決手段】 圧縮機14、凝縮器22、蒸発器10,12を接続して構成した冷凍サイクルを備え、凝縮器22としてワイヤーコンデンサ26とその下流の防露パイプ24を持った冷蔵庫において、ワイヤーコンデンサ26の冷媒出口に気液を分離できる気液分離器32を設け、この気液分離器32のガス出口側に防露パイプ24を接続し、気液分離器32の液出口側に防露パイプ24をバイパスするバイパス経路34を接続したもの。防露パイプ24内には気液分離器32によりガスのみが流れるため、配管内部がドライとなって凝縮が進む。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、蒸発器を接続して構成した冷凍サイクルを備え、冷媒を凝縮する前記凝縮器部分に凝縮用の第1コンデンサとその下流の第2コンデンサを持った冷蔵庫において、前記第1コンデンサの冷媒出口に、気液を分離できる気液分離手段を設け、この気液分離手段のガス出口側に前記第2コンデンサを接続し、気液分離手段の液出口側に前記第2コンデンサをバイパスするバイパス経路を接続したことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (4件):
F25B 6/04
, F25B 1/00 101
, F25D 11/00 101
, F25D 21/04
FI (4件):
F25B 6/04 B
, F25B 1/00 101 G
, F25D 11/00 101 B
, F25D 21/04 F
Fターム (12件):
3L045AA03
, 3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045GA07
, 3L045HA02
, 3L045HA06
, 3L045JA14
, 3L045PA03
, 3L045PA04
, 3L045PA05
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