特許
J-GLOBAL ID:200903085181622114
アレイ型デイスク駆動機構システムのデータ修正/復元方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186337
公開番号(公開出願番号):特開平5-035413
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 ディスク駆動機構に故障が発生したときに、システムを停止させずに(オンラインにより)そのデータ内容を予備のディスクに対し修正/復元し、元通りの性能に戻すアレイ型ディスク駆動機構システムのデータ修正/復元方法を得る。【構成】 障害を起こしたディスク駆動機構1が出現すると、すぐに予備のディスク駆動機構3に切り換え、障害を起こしていないディスク駆動機構2に対するリード/ライト動作4は通常通りに実行する。予備のディスク駆動機構3に対するリード/ライト動作5は復元済箇所6と未復元箇所7との境界線8を基にして障害を起こしていないディスク駆動機構2から補い復元動作を進める。これらの制御を全てマイクロプロセッサ24が実行する。
請求項(抜粋):
アレイ要素であるデータ、パリティをストアするディスク群の他に予備のディスクを有し、上位コンピュータとデータのやりとりを行なうアレイ型ディスク駆動機構システムにおいて、前記アレイ型ディスク駆動機構システムを停止させずに、オンラインにより故障したディスク駆動機構のデータの修正/復元を、前記予備のディスク駆動機構に対し復元済箇所と未復元箇所の境界という概念を用いて行なうことを特徴とするアレイ型ディスク駆動機構システムのデータ修正/復元方法。
IPC (4件):
G06F 3/06 302
, G06F 3/06 304
, G06F 11/16 310
, G06F 13/10 340
引用特許:
前のページに戻る