特許
J-GLOBAL ID:200903085185504000
生物廃棄物処理法、生物廃棄物処理法による生成物、生成物加工品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中倉 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-167505
公開番号(公開出願番号):特開2005-000810
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】従来、廃棄物は重油等の化石燃料を利用して焼却していた。従って、二酸化炭素の大量排出が避けられず、地球温暖化を促進させる問題があった。又、上記焼却方法では、高熱に耐えられる高価な焼却炉と、高価な維持管理費が必要であった。【解決手段】本発明の生物廃棄物処理法は、生物廃棄物を含水率を10%以下に乾燥させて粉砕し、粒子の大きさを600μm程度以下に微紛化するものである。生物廃棄物は微粉化されて水分が少ないので、重油などの化石燃料等を用いなくても焼却でき、完全燃焼するため煤煙も発生せず、二酸化炭素の発生量も抑えることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
含水率を10%以下に乾燥させた生物廃棄物を粉砕し、微粉化した微粉生物廃棄物とすることを特徴とする生物廃棄物処理方法。
IPC (5件):
B09B3/00
, A01G1/00
, A01G9/10
, C05F17/00
, C09K17/32
FI (8件):
B09B3/00 Z
, B09B3/00 301A
, B09B3/00 301Z
, A01G1/00 303B
, A01G9/10 B
, C05F17/00
, C09K17/32 H
, B09B3/00 303Z
Fターム (57件):
2B022BA11
, 2B022BB01
, 2B027NC05
, 2B027NC26
, 3K065AA24
, 3K065AB01
, 3K065AC11
, 3K065AC12
, 3K065AC17
, 3K065BA05
, 3K065CA02
, 3K065CA10
, 3K065CA11
, 4D004AA03
, 4D004AA04
, 4D004AA12
, 4D004AB01
, 4D004AC04
, 4D004BA04
, 4D004BA10
, 4D004CA03
, 4D004CA04
, 4D004CA07
, 4D004CA09
, 4D004CA22
, 4D004CA28
, 4D004CA36
, 4D004CA42
, 4D004CB02
, 4D004CB13
, 4D004CB31
, 4D004DA03
, 4D004DA09
, 4D004DA20
, 4H026AA07
, 4H026AA15
, 4H061AA01
, 4H061AA02
, 4H061BB01
, 4H061BB21
, 4H061BB51
, 4H061CC31
, 4H061CC32
, 4H061CC35
, 4H061CC41
, 4H061CC42
, 4H061CC55
, 4H061DD14
, 4H061EE66
, 4H061GG13
, 4H061GG19
, 4H061GG24
, 4H061GG41
, 4H061GG55
, 4H061HH11
, 4H061KK09
, 4H061LL15
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