特許
J-GLOBAL ID:200903085187841160
音声報知装置、音声報知システム及び音声報知プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032174
公開番号(公開出願番号):特開2002-236985
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】アラーム音が発生した際に、具体的に何が起こっているかを自動的に判断して、利用者にその意味を伝えることができるアラーム音の音声報知装置を提供すること。【解決手段】 パソコンなどの情報端末8の記憶装置7には、インターネット10を介して送られてくる、監視対象となる機器(アラーム音源1、2、3)のアラーム音情報とそれを変換した音声情報とが記憶され、その情報は更に通報装置6に送られる。通報装置6のアラーム音分析手段4は、上記監視対象となる機器からアラーム音を受け入れて分析しアラーム音情報を出力し、対応する音声情報を通報発生手段5から出力させる。これにより、多数の電気機器のアラーム音を自動的に識別し、その意味を表す音声等に変換して利用者に伝えるので、利用者はアラーム音の意味をすばやく容易に知ることができる。
請求項(抜粋):
アラーム音情報を記憶するアラーム音情報記憶領域と前記アラーム音情報に対応した音声情報を記憶する音声情報記憶領域とが対応づけて設けられた記憶装置と、監視対象となる機器からのアラーム音を分析し分析アラーム音情報を出力するアラーム音分析手段と、このアラーム音分析手段から出力された前記分析アラーム音情報と同一の情報が前記記憶装置の前記アラーム音情報記憶領域に記憶されているか否か検出する検出手段と、この検出手段によって記憶されていることが検出された際に対応する音声情報記憶領域に記憶されている音声情報を読み出して音声出力する音声発生手段とを備えたことを特徴とする音声報知装置。
IPC (2件):
G08B 23/00 520
, G10L 11/00
FI (2件):
G08B 23/00 520 B
, G10L 3/00 A
Fターム (29件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA37
, 5C087BB03
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD08
, 5C087DD24
, 5C087EE05
, 5C087EE15
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087GG12
, 5C087GG18
, 5C087GG23
, 5C087GG32
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG71
, 5C087GG83
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