特許
J-GLOBAL ID:200903085188237810
コンロ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐藤 辰彦
, 鷺 健志
, 本間 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-110388
公開番号(公開出願番号):特開2005-291661
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】使用者の意に反してタッチスイッチが非検知状態から検知状態に切り換わったときに、バーナの点火処理がなされることを防止したコンロを提供する。【解決手段】 左バーナ及び右バーナを収容したコンロ本体の上面を覆うガラス天板に、ガラス天板の上面への接触物又は接近物を検知するタッチスイッチ10〜13を設ける。加熱制御手段31は、運転スイッチ10がoff状態からon状態に切り換わった後、off状態に復帰したときに「待機状態」から「運転状態」に切り換える。「運転状態」において、点火準備スイッチ11aがoff状態からon状態に切り換わった後、off状態に復帰し、さらに、火力UPスイッチ13aがoff状態からon状態に切り換わった後、off状態に復帰したときに、加熱制御手段31は、左バーナの点火処理を実行する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
加熱手段を収容するコンロ本体の上面を覆う天板に、使用者により操作されるために設けられて、該天板の上面への接触物又は接近物を検知する複数個のタッチスイッチと、
該タッチスイッチが検知状態にあるか非検知状態にあるかを把握し、把握結果に応じて、少なくとも前記加熱手段の作動開始の処理を実行する加熱制御手段とを備えたコンロにおいて、
前記加熱制御手段は、前記複数個のタッチスイッチのうちの予め選択された少なくとも2個のタッチスイッチが、非検知状態から検知状態に切り換わったときに、前記加熱手段の作動開始の処理を実行することを特徴とするコンロ。
IPC (2件):
FI (4件):
F24C3/12 V
, F24C3/12 S
, F24C15/00 L
, F24C15/00 S
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-062968
出願人:松下電器産業株式会社
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