特許
J-GLOBAL ID:200903085189042893
手術用顕微鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠原 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-172609
公開番号(公開出願番号):特開平5-107482
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 観察者の増加に伴う観察光路の光量減少に有効に対応し、術部を照射する照明光量を増やすことなく、適正な立体観察映像を表示する。【構成】 対物レンズ10を通る2方向の観察光路OR ,O L上に夫々変倍系9,9′,色分解プリズム8,8′及びR・G・Bの各撮像素子7a,7b,7c,7a′,7b′,7c′を配置して撮像し、この2方向の画像信号を立体映像信号構成手段に入力して立体映像信号を生成し、液晶円偏向板が付設された液晶モニタに立体映像信号と偏向駆動信号とを同期して出力し、立体画像を得る。
請求項(抜粋):
一対の観察光路を有する実体光学系を少なくとも一つ備えた手術用顕微鏡において、前記実体光学系の各々の観察光路に配置された撮像手段と、前記撮像手段からの画像信号により異なる2方向からの立体映像信号を構成する立体映像信号構成手段と、前記異なる2方向からの観察のための少なくとも2組の立体画像表示装置とを有することを特徴とする手術用顕微鏡。
IPC (4件):
G02B 21/36
, A61B 19/00
, G02B 21/22
, H04N 5/225
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭57-150950
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特公昭42-009421
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特開昭62-262820
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