特許
J-GLOBAL ID:200903085191955650

放電灯の点灯制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下出 隆史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-061006
公開番号(公開出願番号):特開平6-251891
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 調光量を定格以下に設定している場合にも点灯を開始することのできる放電灯の点灯制御装置を提供する。【構成】 出力輝度調節器の設定値が電力調節装置の電圧/電流特性F4に相当する値に設定されている場合に、点灯開始時にはチョッパ制御回路が定格電圧/電流特性F1に従って制御を行なう。そして、点Q1においてアーク放電が開始されたことを確認すると、チョッパ制御回路における設定が定格電圧/電流特性F1から特性F4に変更され、点灯条件が点Q1から点Q2に変更される。この後、特性F4に沿って点Q2から点P4に向かってランプ特性が変化する。
請求項(抜粋):
第1の交流電力を直流電力に変換するコンバータと、前記直流電力を第2の交流電力に変換して放電灯に前記第2の交流電力を供給するインバータと、前記インバータを制御するインバータ制御回路と、前記放電灯の出力を設定する電力量設定手段とを含む電力制御手段と、前記放電灯の点灯を開始するための点灯開始手段とを備えた放電灯の点灯制御装置において、点灯前には前記電力制御手段の電圧/電流特性を点灯開始用の所定の第1の特性に設定するとともに、点灯後には前記電力制御手段の電圧/電流特性を前記電力量設定手段に設定された設定値に対応した第2の特性に切換える制御特性切換手段を備えることを特徴とする放電灯の点灯制御装置。
IPC (4件):
H05B 41/392 ,  H05B 41/16 340 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/29
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-230901
  • 特開平4-154097
  • 特開平3-173004
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