特許
J-GLOBAL ID:200903085193594353
固体撮像素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-393002
公開番号(公開出願番号):特開2002-198506
出願日: 2000年12月25日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 無駄な信号電荷の読み出しを行なわず、有効な撮像領域に対する信号電荷だけを用いて効率的な撮像動作を行なう。【解決手段】 撮像部110の各フォトセンサに蓄積された信号電荷を水平転送レジスタ部120の各転送ゲートに読み出す読み出しゲート部130を有する。読み出しゲート部130を水平転送方向に3分割し、3つの分割読み出しゲート部130L、130C、130Rを設ける。3つの読み出しゲート信号ROGL、ROGC、ROGRの“H”“L”の制御を行なうことにより、3つの分割読み出しゲート部130L、130C、130Rを選択的に制御して、3つのセンサ列110L、110C、110Rの信号電荷を選択的に水平転送レジスタ部120に読み出す。
請求項(抜粋):
受光量に応じた信号電荷を蓄積する複数のフォトセンサを有する撮像部と、前記撮像部の各フォトセンサに蓄積された信号電荷を転送する転送レジスタ部と、前記各フォトセンサに蓄積された信号電荷を前記転送レジスタ部に読み出す読み出しゲート部と、前記転送レジスタ部によって転送された信号電荷を電圧信号に変換して出力する出力部とを有する固体撮像素子において、前記読み出しゲート部は、前記撮像部の所定の領域単位毎に分割された分割読み出しゲートより構成され、前記分割読み出しゲート部を選択的に駆動して信号電荷の読み出しを行なう制御手段を設けた、ことを特徴とする固体撮像素子。
IPC (3件):
H01L 27/148
, H04N 1/028
, H04N 5/335
FI (3件):
H04N 1/028 A
, H04N 5/335 F
, H01L 27/14 B
Fターム (25件):
4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA10
, 4M118CA02
, 4M118DB06
, 4M118FA06
, 4M118FA08
, 4M118FA16
, 4M118FA33
, 5C024CX32
, 5C024EX01
, 5C024GY01
, 5C024GZ46
, 5C051AA01
, 5C051BA02
, 5C051DA03
, 5C051DA06
, 5C051DB01
, 5C051DB06
, 5C051DB08
, 5C051DB12
, 5C051DB13
, 5C051DC03
, 5C051DC07
, 5C051DE01
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