特許
J-GLOBAL ID:200903085196997599

開閉器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-223347
公開番号(公開出願番号):特開2000-057910
出願日: 1998年08月06日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】内部が高圧になった際、その内部圧力が蓋に均等に加わるようにすることができる開閉器を提供する。【解決手段】内部構造物を収容するケース11の開口部11Aを蓋20により閉塞した状態で、連結部材により前記ケース11と蓋20とが複数位置で連結され、ケース11内が高圧となった際には、前記蓋20側が変形してケース11と蓋20との間に隙間が形成され、同隙間からケース11内の気体を放出し、ケース11内の圧力を低下するようにした開閉器10において、前記開口部11A長手方向側の互いに対向する側壁を、それぞれケース11の幅方向に傾斜させて縮径形成すると共に、前記蓋20をその中心上方の一点に収束するように傾斜させて形成した。このため、ケース11の内部圧力はケース11及び蓋20の斜面に案内され、蓋20の中心に集中される。
請求項(抜粋):
ケースの開口部を蓋により閉塞すると共に、複数の連結部材により蓋をケースに保持し、ケース内が高圧となった際には、前記蓋側が変形してケースと蓋との間に隙間が形成され、同隙間から内部圧力を逃がすようにした開閉器において、前記ケースの対向する少なくとも一対の側壁の上部を、開口部が絞られるように傾斜させると共に、前記蓋をその中央の一点に向かって収束する方向に傾斜させた開閉器。
IPC (3件):
H01H 33/575 ,  H02B 1/28 ,  H05K 5/06
FI (3件):
H01H 33/575 B ,  H05K 5/06 D ,  H02B 1/12 J
Fターム (27件):
4E360AA01 ,  4E360AB02 ,  4E360AB14 ,  4E360AB17 ,  4E360AB20 ,  4E360AB32 ,  4E360AB51 ,  4E360BA08 ,  4E360BB16 ,  4E360BB22 ,  4E360BC05 ,  4E360BD05 ,  4E360CA04 ,  4E360EA05 ,  4E360EA18 ,  4E360EB03 ,  4E360EB04 ,  4E360ED02 ,  4E360ED28 ,  4E360FA02 ,  4E360FA08 ,  4E360GA12 ,  4E360GA21 ,  4E360GA42 ,  4E360GB93 ,  5G016CH09 ,  5G028FB01

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