特許
J-GLOBAL ID:200903085197383535

自動光出力制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-216635
公開番号(公開出願番号):特開平5-041555
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 光出力のパルス幅を一定としてPFM変調信号のパルス幅に一致させる。【構成】 PFM変調器2,駆動回路3,レーザダイオード4,PINダイオード5の接続構成に加えて、PINダイオード5の出力する電気信号を増幅してその振幅をPFM変調信号と同一振幅とする増幅器6と、この増幅器6にて増幅された電気信号を平滑化する第1の平滑回路7と、PFM変調信号を平滑化する第2の平滑回路9と、平滑回路7と平滑回路9との平滑化出力を比較しその誤差電圧分を駆動回路3に帰還する比較器8とを設ける。駆動回路3では、帰還される誤差電圧分を零とするように、その駆動電流が制御される。
請求項(抜粋):
入力信号をパルス幅一定のパルス周波数変調信号へ変換して出力するPFM変調器と、このPFM変調器の出力するパルス周波数変調信号に応ずる駆動電流を生成する駆動回路と、この駆動回路の生成する駆動電流により駆動され光出力を発するレーザダイオードと、このレーザダイオードの後方光を受光し電気信号に変換して出力する光電変換器と、この光電変換器の出力する電気信号を増幅してその振幅を前記パルス周波数変調信号と同一振幅とする増幅器と、この増幅器にて増幅された電気信号を平滑化する第1の平滑回路と、前記パルス周波数変調信号を平滑化する第2の平滑回路と、前記第1の平滑回路の平滑化出力と前記第2の平滑回路の平滑化出力とを比較しその比較結果を前記駆動回路に帰還する比較器とを備えたことを特徴とする自動光出力制御回路。
IPC (2件):
H01S 3/103 ,  H04B 9/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-147984
  • 特開昭53-003090

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