特許
J-GLOBAL ID:200903085198642038
イオンチャネルの調節因子としてのインダン誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-516024
公開番号(公開出願番号):特表2008-543785
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
本発明は、電位依存性ナトリウムイオンチャネルおよびカルシウムイオンチャネルの阻害剤として有用な、式(I)のインダン誘導体(式中、変数は特許請求の範囲において規定される)に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、および種々の障害(急性、慢性、神経障害性または炎症性の痛み、関節炎、片頭痛、群発性頭痛、三叉神経痛、ヘルペス性神経痛、一般神経痛、てんかんまたはてんかん状態、神経変性障害、精神障害、筋緊張症、不整脈、運動障害、神経内分泌障害、運動失調、多発性硬化症、過敏性腸症候群、失調症、内臓痛、変形性関節症の痛み、ヘルペス後神経痛、糖尿病性神経障害、根性痛、坐骨神経痛、背痛、頭頸部痛、重篤または難治性疼痛、侵害受容性疼痛、突出痛、術後疼痛、あるいは癌の痛みが挙げられるがこれらに限定されない)においてこの組成物を使用する方法もまた提供する。
請求項(抜粋):
化学式I:
IPC (19件):
C07D 277/20
, C07D 277/52
, A61K 31/426
, C07D 417/12
, A61K 31/427
, A61P 29/00
, A61P 19/02
, A61P 25/06
, A61P 25/04
, A61P 25/08
, A61P 25/28
, A61P 25/18
, A61P 25/24
, A61P 25/22
, A61P 21/00
, A61P 9/06
, A61P 1/04
, A61P 3/10
, A61P 25/02
FI (18件):
C07D277/52
, A61K31/426
, C07D417/12
, A61K31/427
, A61P29/00
, A61P19/02
, A61P25/06
, A61P25/04
, A61P25/08
, A61P25/28
, A61P25/18
, A61P25/24
, A61P25/22
, A61P21/00
, A61P9/06
, A61P1/04
, A61P3/10
, A61P25/02 101
Fターム (25件):
4C063AA01
, 4C063BB07
, 4C063CC62
, 4C063DD06
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC82
, 4C086GA07
, 4C086GA10
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA05
, 4C086ZA06
, 4C086ZA08
, 4C086ZA12
, 4C086ZA15
, 4C086ZA18
, 4C086ZA21
, 4C086ZA36
, 4C086ZA66
, 4C086ZC35
引用特許:
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