特許
J-GLOBAL ID:200903085201718750

反射板、反射型液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-281153
公開番号(公開出願番号):特開平10-123508
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 良好な反射特性を有する反射板および表示品位の向上した反射型液晶表示装置を得る。【解決手段】 マスク1aは、1画素分の凹凸パターンを複数種類有し、少なくとも1種類の凹凸パターンは複数個ある。複数個ある特定種類の凹凸パターンのうちのいずれか2パターンは、平行移動、回転移動、表裏反転のうちの少なくとも平行移動を含む1または複数の関係であり、かつ不規則的に配置されている。マスク1aを用いて感光性樹脂膜を露光して、凸部を有する反射板および反射型液晶表示装置を作成することによって、位置をかえて複数回の露光を行った場合でも、継ぎ目は観測されず、入射光の平行度が高い場合でも干渉色の発生を防止することができ、反射特性および表示特性が向上する。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列された複数の画素を有する光反射型の表示装置に用いられる反射板において、該反射板表面の各画素に対応する領域は凹凸状であり、1画素分の凹凸パターンは複数種類あることを特徴とする反射板。
IPC (4件):
G02F 1/1335 520 ,  G02B 5/08 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
FI (4件):
G02F 1/1335 520 ,  G02B 5/08 Z ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-002821

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