特許
J-GLOBAL ID:200903085202895434

電話機による遠隔データアクセス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-326766
公開番号(公開出願番号):特開平10-190857
出願日: 1997年11月27日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、電話網内の交換機を変更することなく実装後に変更し得る遠隔データアクセス方法の提供を目的とする。【解決手段】 遠隔データアクセス方法はインタフェースユニット57による所定の発呼回線識別情報の認識に基づく。認識後、インタフェースユニットはユーティリティメータのようなデータソースから発呼者側にデータを送出する。メータの読みがサーバ51に戻される。サーバ51は電話機により多数の家庭に呼びかける。インタフェースユニット57は家庭の電話機を呼び出すことなくメータ読みを傍受するよう構成される。システムは電話網内の交換機に変更を加える必要がない。
請求項(抜粋):
発呼回線識別情報を送出するよう設けられている電話網と、電話網をデータのソースに接続するインタフェースユニットとを用いてデータを遠隔的にアクセスする方法において、発呼者側から上記インタフェースユニットへの通話を開始する段階と、上記インタフェースユニットで発呼回線識別情報を検出する段階と、上記検出された発呼回線識別情報に応じて、上記ソースから上記発呼者側にデータを送出するため上記インタフェースユニットを使用する段階とからなる方法。
IPC (4件):
H04M 11/00 301 ,  G08C 19/00 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (4件):
H04M 11/00 301 ,  G08C 19/00 N ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 311 J

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