特許
J-GLOBAL ID:200903085204213810
溶接装置及びそれを用いた溶接方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-016435
公開番号(公開出願番号):特開2006-205171
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】各々、フランジを有する第1及び第2部材を、それらのフランジ同士を溶接するのに用いたときに、高い溶接強度と気密性とが得られる溶接を可能とする溶接装置を提供する。【解決手段】溶接装置1は、第1及び第2部材2,3の両フランジ26,27を保持するフランジ保持手段18,19と、両フランジ26,27を仮溶接する仮溶接手段18,19と、仮溶接手段18,19と第1及び第2部材2,3を相対移動させる移動手段18,19と、移動手段18,19による移動に伴って両フランジ26,27に沿って順次本溶接する本溶接手段34とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各々、フランジを有する第1及び第2部材を、それらのフランジ同士を溶接するのに用いられる溶接装置であって、
第1及び第2部材の両フランジを、それらの溶接予定部位間が所定間隔以下となるように保持するフランジ保持手段と、
上記フランジ保持手段によって所定間隔以下に保持された両フランジの溶接予定部位を仮溶接する仮溶接手段と、
上記仮溶接手段が両フランジに沿って溶接予定部位を順次仮溶接するように、該仮溶接手段と第1及び第2部材とを相対移動させる移動手段と、
上記仮溶接手段によって仮溶接された両フランジの部分を上記移動手段による移動に伴って両フランジに沿って順次本溶接する本溶接手段と、
を備えたことを特徴とする溶接装置。
IPC (2件):
FI (3件):
B23K26/20 310G
, B23K26/20 310W
, B23K11/06 520
Fターム (4件):
4E068AJ01
, 4E068BD01
, 4E068BF00
, 4E068DA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (4件)
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特開平4-084685
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特開平1-091988
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特開平4-084685
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