特許
J-GLOBAL ID:200903085204255670

2モード携帯式デジタル信号送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-143476
公開番号(公開出願番号):特開平7-059162
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 一方では地上網を介した(第1モードの)通信と、他方では衛星網を介した(第2モードの)通信とを可能にする。【構成】 この装置は、2つのモードで発信された信号を変調(211I ,211Q )するための第1の変調周波数(213I )と、前記2つのモードで受信された信号を復調(228I ,228Q )するために利用される。第2の転換周波数(229)とを合成する手段(215)と、前記第2の転換周波数(229)を分割して、利用される他の周波数帯域と非常に離れた信号の受信周波数帯域を使用して前記どちらか一方のモードで受信された信号を復調(241)するための第3の転換周波数(244)を提供する手段(245)とを備える。
請求項(抜粋):
第1伝送モードにより、第1の発信周波数帯域(14)と第2の受信周波数帯域(15)を利用する地上網を介して行う通信と、第2伝送モードにより、第3の発信周波数帯域(12)と第4の受信周波数帯域(13)を利用する衛星網を介して行う通信とを可能にする、2モードの携帯式デジタル信号送受信装置であって、前記第1周波数帯域(14)と第3周波数帯域(12)が著しく接近し、前記第2周波数帯域(15)と第4周波数帯域(13)が互いに著しく離れており、前記第1周波数帯域(14)及び第3周波数帯域(12)で発信された信号を変調(211I ,211Q )するための第1の変調周波数(213I )と、前記第2周波数帯域(15)及び第4周波数帯域(13)で受信された信号を復調(228I ,228Q )するための第2の転換周波数(229)とを合成する手段(215)と、前記第2の転換周波数(229)を分割して、前記第2周波数帯域(13)もしくは第4周波数帯域(15)で受信された信号を変調(241)するための第3の転換周波数(244)を供給する手段(245)とを備えることを特徴とする装置。
IPC (4件):
H04Q 7/38 ,  H04B 1/26 ,  H04B 1/52 ,  H04B 7/14

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