特許
J-GLOBAL ID:200903085204379867
シールドボックス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-191965
公開番号(公開出願番号):特開2009-032405
出願日: 2007年07月24日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】シールドの信頼性向上が図れるようにしたシールドボックスを提供する。【解決手段】シールド電線W同士を接続したシールドコネクタ100を複数収容することで、全体を電磁シールドすると共に、各シールド電線Wのシールド導体に導通され各シールドコネクタの両端に露出したシールドターミナル部130をアースするシールドボックスであって、互いに合体される金属製の上ボックス20と下ボックス10とからなり、下ボックスの下面板11の上面には、各シールドコネクタをそれぞれ装着した際に、各シールドコネクタを、その軸線方向、軸回り方向、左右方向、及び上下方向に拘束し得るクランプ金具30、40が設けられ、上ボックスと下ボックスの対向面には、上下ボックスを合わせたとき、シールドターミナル部を上下から挟んで上下ボックスに導通させる押圧金具50、60が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
シールド電線同士を接続したシールドコネクタを複数収容することで、全体を電磁シールドすると共に、前記各シールド電線のシールド導体に導通され各シールドコネクタの両端に露出したシールドターミナル部をアースするシールドボックスであって、
互いに合体される金属製の上ボックスと下ボックスとからなり、
前記下ボックスの下面板の上面には、前記各シールドコネクタをそれぞれ装着した際に、各シールドコネクタを、その軸線方向、軸回り方向、左右方向、及び上下方向に拘束し得るクランプ機構が設けられ、
前記上ボックスと下ボックスの対向面には、該上下ボックスを合わせたとき、前記シールドコネクタの両端のシールドターミナル部を上下から挟んで該シールドターミナル部を上下ボックスに導通させる押圧金具が設けられていることを特徴とするシールドボックス。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5E021FA08
, 5E021FB07
, 5E021FC21
, 5E021LA01
, 5E021LA09
, 5E021LA15
引用特許:
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