特許

J-GLOBAL ID：200903085204746665

突発事象自動検出装置

発明者： 渡辺 敏広 ,  長谷川 裕二
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 役 昌明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-112457
公開番号（公開出願番号）：特開平5-290292
出願日： 1992年04月06日
公開日（公表日）： 1993年11月05日
要約：

【要約】【目的】 突発事象の発生をリアルタイムで自動的に検出することができる突発事象自動検出装置を提供する。【構成】 道路状況のデータを収集する収集手段1,6,7と、収集したデータを蓄積する蓄積手段2と、収集したデータをルールに当て嵌めて突発事象の検出を行なう状況判定手段3とにより突発事象自動検出装置を構成する。また、状況判定手段3では、学習によってルールを決定する。道路上で突発事象が発生すると、道路状況のデータに基づいて、状況判定手段が異常事態を検出する。検出に適用されるルールは、学習を通じて設定されるため、的確な検出が可能である。

請求項（抜粋）：

道路状況のデータを収集する収集手段と、収集したデータを蓄積する蓄積手段と、収集したデータをルールに当て嵌めて突発事象の検出を行なう状況判定手段とを備えることを特徴とする突発事象自動検出装置。

IPC (3件)：

G08G 1/01 ,  G08G 1/00 ,  G08G 1/04