特許
J-GLOBAL ID:200903085206674173

可燃性流体を生成するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  高梨 憲通 ,  小林 恒夫 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  本田 亜希
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-549956
公開番号(公開出願番号):特表2009-522453
出願日: 2007年01月08日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
本発明は、65%を超える効率で可燃性流体を生成するための方法および装置に関する。装置10は、電解水溶液を電気分解させるための電解セル12と、可燃性流体と溶液を分離するセパレータ16と、1Vから6Vまでの直流電圧を供給するための電源14と、溶液を装置10の中を循環させるためのポンプとを備えている。電解セル12は、第1の電極18および第1の電極18から間隔を隔てて配置された第2の電極20を備えており、また、それぞれ第1の電極18と第2の電極20の間に配置された複数の中間電極22を備えている。電源14は、溶液が装置10の中を循環している間、溶液を電気分解させるために電極18、20および22の両端間に直流電圧を印加する。
請求項(抜粋):
電解水溶液から可燃性流体を生成するための方法であって、 電解水溶液を提供する工程と、 間隔を隔てて配置された少なくとも2つの電極であって、それらの間の通路を画定する電極を有する電解セルを提供する工程と、 前記溶液を電気分解させるために前記電極の間に1Vから6Vまでの範囲の直流電圧を印加しながら前記通路に沿って前記溶液を通過させる工程と を含む方法。
IPC (3件):
C25B 1/04 ,  C25B 9/00 ,  H01M 8/06
FI (3件):
C25B1/04 ,  C25B9/00 A ,  H01M8/06 R
Fターム (17件):
4K021AA01 ,  4K021BA02 ,  4K021BA17 ,  4K021BB01 ,  4K021BB03 ,  4K021CA01 ,  4K021CA05 ,  4K021CA06 ,  4K021CA10 ,  4K021DA05 ,  4K021DA09 ,  4K021DA10 ,  4K021DA13 ,  4K021DC05 ,  5H027AA02 ,  5H027BA11 ,  5H027DD05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第4,379,043号

前のページに戻る